La Fille Mal Gardee
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マリインスキーバレエ 「ゼレンスキー・ガラ」
- Mariinnsky Theatre

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- 2008.11.21 Fri 05:40
第一幕「アポロ」
イーゴリ・ゼレンスキー
ヴィクトリア・テリョーシキナ
アナスタシア・ニキーチナ
ヤーナ・セリーナ
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ジョージ・バランシン
第二幕 “WHISPER IN THE DARK”
ナタリア・エルショワ
アンア・アジンツォーワ
オリガ・テリューパ
ロマン・パルコフニコフ
イリヤ・ゴラフチェンコ
アンドレイ・マトヴィエンコ
音楽:フィリップ・グラス
振付:エドワード・リアン
第三幕:「シェヘラザード」
ゾベイダ:ポリーナ・セミオノワ
黄金の奴隷:イーゴリ・ゼレンスキー
シャリアール王:ウラジミール・パナマーレフ
侍女:チィ・ヨン・リュー/クセーニア・ドブロヴィナ/ヴィクトリア・クチェポワ
音楽:リムスキー・コルサコフ
振付:ミハイル・フォーキン
2008年11月12日マリインスキー劇場にて

実はゼレンスキー初鑑賞。すごく楽しみにしていたのですが、なんか期待ハズレな舞台でした・・・(-”-;)
ゼレンスキーの踊りは、確かにジャンプや回転は綺麗なんだけど、いかんせんつま先が汚い!背が高くて容姿もいいだけに非常に残念。
会場は「ブラボー」の嵐でしたが、正直目がテンでしたね、全然ブラボーじゃねえっ( ̄∇ ̄;)
そんなこんなで第一幕「アポロ」はひたすらテリョーシキナの鑑賞会と相成りました。やっぱ綺麗なんだよなあ、脚の質が他のダンサーと全然違う。彼女の迫力系のお顔は少し苦手ですが・・・
二幕はゼレンスキーが芸術監督を務めているノヴォシビルスク・バレエのダンサーによる“Whisper in the Dark”。プログラムにはグダグダとディープな説明文が書いてありましたが、要するに人間関係をテーマにしたもののようです。
正直前述のテーマは、作品からまったく見えてこなかったのですが、振付自体は面白かった。いかにもコンテという感じの難易度の高いパの連続、見ていてまったく飽きなかったです。
そして「シェヘラザード」!ベルリンからポリーナ・セミオノワを招いての今回の公演だったのですが、セミオノワは本当によかった。もちろんゾベイダという役を演じるにはあまりにも彼女は若すぎて、たとえばマハリナのゾベイダなどにはさすがに敵いませんが、20代とは思えない尋常ではない色気と、完璧なフォルムで、舞台は完全にセミオノワの独壇場になってしまった「シェヘラザード」でした。セミオノワにこんなに魅力を感じたのは初めてです。

写真は「シェヘラザード」カーテンコールより。

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