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Балеты на музыку Стравинского
Свадебка /Весна Священная/Жар-Птица
「結婚」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ヴラニスラワ・ニジンスカヤ
出演:
花嫁:アンナ・シソーエワ
花嫁の母:エレーナ・ヴァジェノワ
花嫁の父:ロマン・スクリプキン
花婿:セルゲイ・ポーパフ
花婿の母:ワレリア・カルピーナ
花婿の父:ピョートル・スタスノフ
オペレッタ:
エレーナ・ワシリーエワ(ソプラノ)
オリガ・サボーワ(メゾ・ソプラノ)
アレクサンドラ・ティムチェンコ(テノール)
ゲンナーディ・ベスベンコフ(バス)
「春の祭典」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ワツラフ・ニジンスキー
出演:
生贄の娘:アレクサンドラ・イオシフィージ
長老:エレーナ・ヴァジェーノワ
シャーマン:ウラジーミル・パナマーラフ
「火の鳥」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ミハイル・フォーキン
出演:
火の鳥:エカテリーナ・コンダウロワ
イワン:イリヤ・クズネッツォフ
王女:マリアナ・パブロワ
不死身の悪魔:ウラジーミル・パナマーレフ
2008年6月17日マリインスキー劇場にて

この日の指揮者はワレリー・ゲルギエフ!そのためなのか開幕前の会場はいつにもまして盛り上がっていたように思います。
「結婚」は、かつてのロシアの古き因習をテーマにしたもので、結婚に際しての花嫁と花婿の心境の差が描かれた作品。昔のロシアにおいて、結婚が女性にとって必ずしも幸福なものでなかったという事実をあらわしているそうです。
タイトルだけ聞くといかにも夢あるかわいらしい作品であるかのように聞こえますが、実際は、ストラヴィンスキー特有の少々エグい曲調にオペレッタの歌声が重なり、さらに陰湿な舞踏が延々と繰り広げられる凄まじいものでした。ずっと見ているとなんだかトリップしてしまいそうな雰囲気。衣装やセットも凝っていて素晴らしかった!
ただ(ひょっとすると演出なのかもわかりませんが)、女性コールドと男性コールドにそれぞれ一人ずつ音に遅れているダンサーがいるのが気になりました。女性ダンサーに至っては素で振付間違えて慌てていたぞ・・・
「春の祭典」も素晴らしかった!実は「春の祭典」は子供の頃にゲジナミス・タランダ演出のもの(たぶん・・・)を見て以来トラウマになっていた作品なのですが、マリインスキーのものはニジンスキーの原典版に即したものみたいですね。筋書きがだいぶ異なっていて非常に興味深かったです。
“大地礼賛”と“生贄の儀式”の二部構成で成っており、特に第一部の最高潮の場では会場が異様な興奮に包まれているのが感じ取れて、鳥肌が立ちました!シャーマンの虚ろな目、奇妙によじれ捻じ曲がった身体、すべてが恐ろしく、もし私が小さな子供だったら、あまりの恐怖に泣き出していたのでは…と思いました。このエグさがストラヴィンスキーのよさでもあるんですけどね( ̄▽ ̄;)
「火の鳥」はまるでディズニーランドのショーのようにキラキラ輝く舞台装置と衣装で素晴らしかった!
コンダウロワ演じる火の鳥は、“鳥らしく踊ろう”とするあまり少々踏ん張りすぎている感がありましたが、跳躍も高く、綺麗でした。ただ、ポール・ド・ブラがやや硬かったのが残念かも。
また、もうひとつの難を挙げれば、イワンの衣装が孫悟空みたいだったのが失笑モノでした。なんかコントみたいな衣装なんだよな・・・(; ̄Д ̄)

真ん中の黒い服を着ているのがゲルギエフ。もちろん拍手喝采は凄まじかったです。
Свадебка /Весна Священная/Жар-Птица
「結婚」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ヴラニスラワ・ニジンスカヤ
出演:
花嫁:アンナ・シソーエワ
花嫁の母:エレーナ・ヴァジェノワ
花嫁の父:ロマン・スクリプキン
花婿:セルゲイ・ポーパフ
花婿の母:ワレリア・カルピーナ
花婿の父:ピョートル・スタスノフ
オペレッタ:
エレーナ・ワシリーエワ(ソプラノ)
オリガ・サボーワ(メゾ・ソプラノ)
アレクサンドラ・ティムチェンコ(テノール)
ゲンナーディ・ベスベンコフ(バス)
「春の祭典」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ワツラフ・ニジンスキー
出演:
生贄の娘:アレクサンドラ・イオシフィージ
長老:エレーナ・ヴァジェーノワ
シャーマン:ウラジーミル・パナマーラフ
「火の鳥」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ミハイル・フォーキン
出演:
火の鳥:エカテリーナ・コンダウロワ
イワン:イリヤ・クズネッツォフ
王女:マリアナ・パブロワ
不死身の悪魔:ウラジーミル・パナマーレフ
2008年6月17日マリインスキー劇場にて

この日の指揮者はワレリー・ゲルギエフ!そのためなのか開幕前の会場はいつにもまして盛り上がっていたように思います。
「結婚」は、かつてのロシアの古き因習をテーマにしたもので、結婚に際しての花嫁と花婿の心境の差が描かれた作品。昔のロシアにおいて、結婚が女性にとって必ずしも幸福なものでなかったという事実をあらわしているそうです。
タイトルだけ聞くといかにも夢あるかわいらしい作品であるかのように聞こえますが、実際は、ストラヴィンスキー特有の少々エグい曲調にオペレッタの歌声が重なり、さらに陰湿な舞踏が延々と繰り広げられる凄まじいものでした。ずっと見ているとなんだかトリップしてしまいそうな雰囲気。衣装やセットも凝っていて素晴らしかった!
ただ(ひょっとすると演出なのかもわかりませんが)、女性コールドと男性コールドにそれぞれ一人ずつ音に遅れているダンサーがいるのが気になりました。女性ダンサーに至っては素で振付間違えて慌てていたぞ・・・
「春の祭典」も素晴らしかった!実は「春の祭典」は子供の頃にゲジナミス・タランダ演出のもの(たぶん・・・)を見て以来トラウマになっていた作品なのですが、マリインスキーのものはニジンスキーの原典版に即したものみたいですね。筋書きがだいぶ異なっていて非常に興味深かったです。
“大地礼賛”と“生贄の儀式”の二部構成で成っており、特に第一部の最高潮の場では会場が異様な興奮に包まれているのが感じ取れて、鳥肌が立ちました!シャーマンの虚ろな目、奇妙によじれ捻じ曲がった身体、すべてが恐ろしく、もし私が小さな子供だったら、あまりの恐怖に泣き出していたのでは…と思いました。このエグさがストラヴィンスキーのよさでもあるんですけどね( ̄▽ ̄;)
「火の鳥」はまるでディズニーランドのショーのようにキラキラ輝く舞台装置と衣装で素晴らしかった!
コンダウロワ演じる火の鳥は、“鳥らしく踊ろう”とするあまり少々踏ん張りすぎている感がありましたが、跳躍も高く、綺麗でした。ただ、ポール・ド・ブラがやや硬かったのが残念かも。
また、もうひとつの難を挙げれば、イワンの衣装が孫悟空みたいだったのが失笑モノでした。なんかコントみたいな衣装なんだよな・・・(; ̄Д ̄)

真ん中の黒い服を着ているのがゲルギエフ。もちろん拍手喝采は凄まじかったです。
2008.06.23 ▲
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